極めてどうでもいいことですが2022年4月から大学勤務になります。
3月に今の病院を退職するわけですが、その際に住民税は3ヶ月分、保険料は2ヶ月分引かれる理由を初めて知ったので、備忘録として書いておきます。
前提として
基本的に勤め人は会社で税金を源泉徴収してもらいます。
しかし、3月に退職する人の中には、定年の人もいるわけで4月以降の職場がない人もいます。
その人たちは4月以降の税金を収める術がありません。
そのための3月にある程度まとめて請求されます。
住民税
基本的に住民税は6月スタートで5月締めのようです。
したがって、6月以降の住民税は次の職場で支払えばよく、5月までの分を現在の職場で払っておこうという話です。
そのため、3月退職の際に3・4・5月の分の住民税を払うことになるそうです。
保険料
基本的に保険料は、当月に前月分を支払っているようです。
したがって、3月支払うのは2月の保険料を支払います。
しかし、上述のごとく、3月の分を4月に払う方法がない人もいます。
そのために2月と3月の分を3月にまとめて支払うわけで、2ヶ月分の保険料を3月に支払っているそうです。
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