喘息とはわけが違うんですね
アスピリン喘息は、アスピリンをはじめとしたCOX-1阻害を持つNSAIDsを投与した際に生じる喘息のこと
成人喘息の5~10%をしめ、ほとんどが中年の女性である
だいたいの患者は慢性的にCOX-2の機能が低下しており
そういった患者にCOX-1阻害を投与して症状が発生する
薬理的機序で生じるので、アレルギー性ではない
治療は、基本的に喘息の治療と同じであるが、ステロイド投与は気をつけましょう
アスピリン喘息にはリン酸エステル
てきとーに覚えていきましょ
次回はCOX-1,2阻害について適当にかいていきます
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