医師国試 MuSK抗体陽性の重症筋無力症のまとめ 重症筋無力症は神経筋接合部において、アセチルコリン受容体(AChR)に対する自己抗体が存在するため、神経筋伝達障害が見られる自己免疫疾患である。 しかしMG患者のうち15%程度はAChR抗体が陰性で、そのうちの一部がMuSK抗体陽性である。... 2019.10.02 医師国試神経内科まとめ